安達 建之
専門教育機関を経営する傍ら、チョコレートメーカーとして、世界のアワードで6度の世界一に輝く。近年はネイチャーフォトグラファーとして、アフリカ、アマゾンなど未開の地への渡航を繰り返す。
2018年より、mts強化選手のサポートを開始。2022年、BlueSix Training Clubを増田 健太郎氏と立ち上げる。世界100位の壁を切る選手を日本から輩出する事を目的とし、選手強化、ツアーコーチの育成、大会運営、メディア事業等をスタートさせる。
第1回目の BLUE SIX Openが開催されること、とても嬉しく思っています。これはBLUE SIX TRAINING CLUBが行っている選手育成の一環であり、グランドスラムを目指す若手選手が、ポイントを獲得して世界に出て行くための国際大会です。
日本のテニスの聖地である有明テニスの森公園において、若手選手達が活躍する国際大会が開催されること、そしてこの大会から、いつの日かグランドスラムに出て行く選手が現れるのを楽しみにしています。
勝負の厳しさに加えて楽しさと品がある大会を目指し、運営面でもスタッフ全員で努力していきますので、応援していただけると幸いです。
多くの関係者の方々、スポンサーが、この大会を支えてくれていることに感謝しています。
内山 靖崇
北海道札幌市出身、プロテニスプレイヤー。積水化学工業株式会社所属。全日本男子プロテニス選手会代表理事。
2017楽天ジャパンオープン ダブルス優勝、世界ランキング最高シングルス78位。
私は現在BLUE SIX TRAINING CLUBに在籍しており、世界のTop100への復帰を目指し、選手活動を行っております。
安達代表と日本テニス界、BLUE SIX TRAINING CLUBの未来について意見を交わす中、国内で開催される国際大会の増加は必要不可欠だという認識が一致し、新たな大会としてBLUE SIX OPENの開催が決まりました。
現在、世界のテニス界で覇権を握る欧米諸国に負けじと強い日本テニスを作っていくために、BLUE SIX OPENの応援と成長を見守って頂けますと幸いです。